同窓会
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これまで当研究室は、より開かれた大学を目指し、学内外、国内外の皆様とともに教育、研究、学会活動などを知的付加価値を高めるべく、活発に推進してきた。これこそが大学と社会との新しい在り方の第一歩であると考えている。この会は卒業生のみからなる同窓会ではなく、教育、研究、学会活動においてご協力をいただいた方々をも含めて窓を通し、交流を深めていく『通窓会』として発足した。本会は単なる親交を深める場となるのみでなく、談話会、活動紹介・報告なども行い、通窓会メンバー全員の今後のますますの発展に寄与する場としている。 |
第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 呂助教送別会 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回
こちらのページで通窓会の参加を受け付けています。
第16回通窓会
2019年 9月 21日 開催:ホテルメトロポリタン池袋 「夕鶴」 イノベーションを産み出すために |
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2019年にて、通窓会は16回目となりました。 |
日本はこれまで、海外との「協働」によって謙虚に文化、宗教、技術を学び、それらを基に独自文化、技術を作り、イノベーションを産み出してきました。文化的多様性、技術的多様性、価値の多様性が進む現在、イノベーションを産み出すためにこれから何をすべきかについてプレゼンテーション、議論を行いました。 |
第15回通窓会
2018年 9月 1日 開催:ホテルメトロポリタン池袋 「ポラリス」 価値の多様化時代のライフワーク |
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2018年にて、通窓会は15回目となりました。 |
社会構造が変わるとともに、価値が多様化し、個々人の働き方や生き方を模索する時代になっています。多種多様な人材を輩出している森研究室の特殊性を活かして、各分野で活躍されている方から、「価値の多様化時代のライフワーク」に関して、政府の方向性、海外と日本の違い、人生観などの側面で議論を行いました。 |
第14回通窓会
2017年 7月8日 開催:ホテルメトロポリタン池袋 「夕鶴」 テーマ:新しい価値の創出 |
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2017年にて、通窓会は14回目となりました。 | ![]() |
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早稲田大学の退官を記念し、「森先生との関わり、受けた影響」を切り口としたテーマセッションを行いました。 森先生との関わりの順にご講演頂き、技術創出だけでなく人材育成という側面での共有・議論を行いました。 森先生の指導はいつの時代も、「強いコンセプト」、「壁を越える(厳しい)経験」を達成させる物でした。 結果として自信をつけ、皆さんが社会で活躍している事を知る事が出来ました。これからは自分たちが社会に影響を与える番だ、そういった想いを確認出来る時間でした。 |
第13回通窓会
2016年 6月25日 開催:ホテルメトロポリタン池袋 「カシオペア」の間 テーマ:「多極化する社会、価値観」 |
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2016年にて、通窓会は13回目となりました。 |
自律分散システムの研究開発は39年間にわたり継続され、技術と文化の交流の中から社会のニーズに根付いたソーシャルイノベーションの在り方の提唱をしてきました。今年は、タイにおけるプロジェクトの報告を始め、世界という舞台において、多極化する社会構造や価値観の理解の重要性について議論されました。 |
第12回通窓会
2015年 5月16日 開催:ホテルメトロポリタン池袋 「夕鶴」の間 テーマ:「Innovation through Cultural Exchange」 |
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2015年にて、通窓会は12回目となりました。 | ![]() |
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2015年にて、通窓会は12回目となりました。社会、経済そして生活の持続的展開をめざした。自律分散システムの研究開発は38年間にわたり継続されてきた。今年は、さらなる展開を図るため、この技術と文化の交流につき議論されました。 |
第11回通窓会
2014年3月21日 開催:ホテルメトロポリタン池袋 「夕鶴」 テーマ:「Transformation(変革)」 |
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2014年にて、通窓会は11回目となりました。 近年、社会やビジネスの構造を根本から変えてしまう変革が進んでいます。実際に経験したことから感じた様々な変革について、「個人」「社会」「企業」の立場から議論しました。 |
第10回通窓会
2013年3月23日 開催:ホテルメトロポリタン池袋 「曙」 テーマ:「ポジティブスパイラル」 |
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2013年にて、通窓会は10回目となりました。 個人レベルのミクロな視点、国レベルのマクロな視点から、人々や国同士が連携し合い、お互いに良い方向へ連鎖し発展していくポジティブスパイラル(正連鎖)をいかにして生み出していくのかという点を議論しました。 |
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呂暁東助教送別会
2012年9月15日 開催:日立金属・高輪和彊館 呂暁東先生は、このたび東京工業大学を退職されて帰国するとともに、中国北京交通大学の教授に就任されることとなりました。これを記念し、送別会を開催いたしました。 |
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森欣司先生退職記念行事(第9回通窓会)
2012年3月2日 開催:東京工業大学 蔵前会館 「くらまえホール」 テーマ:「 Technology for Sustainable-Society through Global-Cooperation - Vision & Challenge - 」 |
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2012年3月をもって、森先生は東京工業大学をご退官されることになりました。これを記念し、国際フォーラムと記念パーティを開催いたしました。 前半の国際フォーラムと後半の記念パーティを通して、「グローバルな協力による持続的社会と技術」について議論しました。 |
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第8回通窓会
2011年2月26日 開催:ホテルメトロポリタン池袋 「夕鶴」 テーマ:「関係、リレーション」 |
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2011年にて、通窓会は8回目となりました。 近年、様々な「関係」が変化しています。「関係」の変化の結果、どのような事が起こり、さらにこれからどのような変化が起こるのか、あるいは、めまぐるしく変化する世界の中で、変わらずにあるリレーションもあるのか、などについて議論しました。 |
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第7回通窓会
2010年3月13日 開催:ホテルメトロポリタン池袋 「曙」 テーマ:「逆転」 |
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通窓会は今年で発足7回目になります。 今年は、現在起きている、また将来に起きるであろう逆転を進化へと繋げるため「個人」「社会」「技術」の視点で議論しました。 |
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第6回通窓会
2009年3月7日 開催:ホテルメトロポリタン池袋 「ポラリス」 テーマ:変化から進化へ |
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2009年は通窓会発足6回目になります。 今年は、世界での経済・社会の変化をどのようにチャンスとして捉え、進化へと繋げていくかについて議論しました。 |
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第5回通窓会
2008年3月22日 開催:ホテルメトロポリタン池袋 「朝日」 テーマ:「海外へ、そして海外からの発信(Contribution)」 |
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2008年は、通窓会発足5回目になります。 今年は世界各国で活躍するOB・OGからのビデオレターが流され、その様子はパキスタンの新聞でも取り上げられています。 |
第4回通窓会
2007年3月3日 開催:ホテルメトロポリタン夕鶴の間 テーマ:研究室発足10周年、自律分散研究30周年、森先生60歳 |
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2007年、この年は研究室発足10周年、自律分散研究30周年、森先生の還暦60年という節目となりました。 そこで今までの研究室活動報告の通窓会から、この場から世界に向けて発信することを目的とした「通窓会コンソーシアム」の設立を表明いたしました。 |
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第3回通窓会
2006年3月25日 開催:新高輪プリンスホテル国際館パミール 黄玉の間 テーマ:MOT |
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2005年に東京工業大学にイノベーションマネジメント研究科が発足、技術経営専攻の学生が10名、森研究室に所属致しました。 一年間の研究・教育活動の成果を発表させて頂くとともに、森研究室の活動にご協力いただきアクティビティを上げていただいた皆様方に今後更なるご協力をお願いいたしました。 |
第2回通窓会
2005年3月26日 開催:ホテルメトロポリタン 夕鶴の間 テーマ:自律分散とMOT |
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1997年に森研究室が発足してから8年。 発足以来、森教授とともに研究・教育活動を通しアクティビティをあげていただいた方々、また40名を越える卒業生の方々、在籍学生も含め、森研究室の輪は大きく世界12カ国に広がっていました。 |
第1回通窓会
2004年3月20日 開催:ホテルメトロポリタン夕鶴の間 テーマ:森研究室の歴史 |
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世界中にて活躍をしている皆様方との交流の場を設けるという主旨により、2004年3月20日に「通窓会」を発足いたしました。この時は研究室活動の成果報告を軸に行っておりました。 |